妄想と現実のはざま

私の黒歴史な日記置き場

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自衛隊

イラクに派遣される自衛隊員が匿名でテレビのインタビューに答えていた。 「自衛隊というのは、やりがいをみつけることが非常に難しい場所だ」 「われわれの中では、自分たちの存在の意味を見出したくて今回の派遣に志願するものも多かった」 大義が疑われて…

写メールの音

前に4コマ漫画で、街に飛び交う携帯メールをよけながら生きている女の子の話があったんだけれど、ヘッドホンで音楽をききながら電車にのったりすると、本当に写メールが耳元をかすめていく音を聞くことができる。 ひょっとしたらかすめているんじゃなくて、…

フレディVSジェイソン

「フレディVSジェイソンって結局どっちが勝ったの?」 そんなことをお客さんに聞かれたといって、またまたバイト先は大騒ぎに。 「僕はフレディだと思いますよ」 見たわけじゃないらしいのだが、バイトの一人は過去の作品からフレディに違いないと主張。 彼…

水戸黄門の新シリーズを考えてみた

水戸黄門の新シリーズを考えてみた。 諸国を旅する好々爺。 その正体はいうまでもなく天下の副将軍。 しかし、少々旅が長すぎたようだ。 最近、ぼけがはじまった黄門様。 その影でのさばる助さんと角さん。 進む権力の腐敗構造。 今日も団子屋の店先で、町の…

「そのスポーツ」

それは、人類がまだおそよ猿だった時代から行なわれてきた、歴史上最古のスポーツである。 それは、競技人口50億ともいわれる、世界で最もポピュラーなスポーツである。 それは通常、男性と女性、それぞれの代表一名による対抗戦である。 その競技において…

金原ひとみの「蛇にピアス」を読んだ

金がない最近の僕の娯楽のひとつが、本屋で立ち読みをすることで、数時間かけて何冊っていう単位で立ち読みする最低な客(?)になっている。 おかげで腰が痛い。 そんなわけで、芥川賞をとった、金原ひとみの「蛇にピアス」を読んだ。 エログロなものの先に…

最近はまったもの

最近はまったもの。 グレン・グールド(ピアノ)、バッハ作曲「ゴールドベルク変奏曲」。変人ぶりに惚れて聞いたCD。 ギル・シャハム(バイオリン)のオムニバス盤「アーティストベスト」。チャイコフスキーのバイオリン協奏曲第3楽章に脳が溶けそうになり、…

知り合いの女の子が

知り合いの女の子が、30男の性のおもちゃのようになっていた。 男は、バツ一、子持ち、別に本命の彼女あり。 それでいいのかと思っていたら、その子は、別の男と二股をかけ始めた。 その男は、家庭あり、子持ち、そして、上の男の上司。 奇妙にも絶妙にバラ…

バレンタインデー

バレンタインデー。 裸の女の子の形をした義理チョコをもらう。 「最近、見てないやろうなと思って」 「おお、ありがとう。たしかに空想の世界でしかみないわ」 「いやー! …それで、どこから食べる?頭のほうから?足から?」 「そうやなあ。表面が無くなる…

「いまこのへん」というCGIソフトを設置してみた

「いまこのへん」というCGIソフトを設置してみた。 (配布元ホームページ「Takubon World!」さん) なんとドコモのiエリア機能を使い、携帯から登録することで、ホームページに自分のおおまかな現在位置の情報を表示できる! http://homepage3.nifty.com/jo-…

ゲイの友人は、村上春樹の「海辺のカフカ」に不満があるらしい

ゲイの友人は、村上春樹の「海辺のカフカ」に不満があるらしい。 物語の中に登場する大島さんは、血友病の患者として血を流さないよう細心の注意を払って生活している。 しかし、そんな大島さんは、恋人との激しいセックスを、性器ではなく肛門で行うのだ語…