妄想と現実のはざま

私の黒歴史な日記置き場

2002-05-01から1ヶ月間の記事一覧

西田幾多郎のポスターを手に入れた

西田幾多郎のポスターを手に入れた。 大学の図書室に貼ってあった記念館のポスターを、司書の人に頼んでとっておいてもらったのだ。 荒いドットで顔が描かれていて、西田先生の「無」の文字が添えられている。 さっそく貼ってみた。 部屋の壁には、バスキア…

たまに頭の中で、なんだか小人が叫んでいる

たまに頭の中で、なんだか小人が叫んでいる。 「おい。誰かあいつらに飛行機で世界貿易センタービルに突っ込んじゃだめだって、説明してやってくれよ」 「お前ら、なんのためにキリストが処女膜破ってでてきたと思ってんだ」 インパクトはあるのだが、意味が…

パブロフの犬

本を読んでいると、文中に「パブロフの犬」と出てくるだけで、気がつくと口の中を唾で一杯にした私がいる。どうやら、 「パブロフの犬→条件反射→梅干を食べるのを想像しただけで唾」 の図式が、私の中で、すでに条件付けされているらしい。 ノーベル賞をとっ…

自分もそうだが、身のまわりには結構モラトリアムな学生が多い

自分もそうだが、身のまわりには結構モラトリアムな学生が多い。 「久しぶりに学校行ったら、懐かしい人にたくさんあった」 大学生活ではそんなことをよく聞くけれども、モラトリアムとしてはまだまだひよっこである。 「久しぶりに大学に行ったら、知ってい…

女の人は

女の人はセックスに気が乗らないとき、男の肩越しに天井を見上げながらどんなことを考えているんだろう。 「ゲスト日記」を作成。 このページに日記書いてみませんか?

映画「Hush!」をみた

映画「Hush!」をみた。 いいシーンがたくさんあった。 とくに、部屋に閉じこもっている朝子を、二人が心配して訪ねてくるシーン。 大切な人に優しくなれることのすばらしさを、思いしらされた。 あまりに優しい映画は、自分にはねかえってきて、痛い。 泣い…